FXの手数料の違い
FX(外国為替保証金取引)を行うには、実際に運用する資金のほかに手数料が必要になります。
それではFXにはどのような手数料があるのでしょうか? FXには、取引手数料とスプレッド手数料という2つの手数料があります。
まず、FX取引を行う際、取引手数料が必要になりますが、この取引手数料は、FXを扱う会社や、コースなどによってさまざまです。
たとえば、どのようなFX取引でも、取引手数料は無料というところもあれば、デイトレード限定で無料という場合もあります。
また、最低取引数を設定し、それを下回るFX取引では所定の取引手数料がかかるという場合もあります。
そして、もうひとつの手数料として、スプレッドによる手数料というものがありますが、スプレッドとは、どういうものなのでしょうか。
スプレッドとは、売値と買値の差のことをいいます。
スプレッドもFXを扱う会社によって異なり、スプレッド手数料とは、取引数にスプレッドを掛けたものをいいます。
スプレッドが大きければ大きいほど、スプレッド手数料も高くなります。
たとえば、ある日の米ドルの売値が100円で、買値が100.05円だったとすると、スプレッドは売値と買値の差ですから、5銭ということなります。
取引数が2,000の場合、スプレッド手数料は、2,000×5銭で算出される100円ということになります。
そのため、FXの取引手数料が無料の場合には、スプレッド手数料のみがかかることになります。
そして、取引手数料が発生する場合には、取引手数料とスプレッド手数料を合わせた金額を支払う必要があります。
このように、FXの手数料には種類があり、それぞれまったく違うものになります。